Posted on 9月 09, 2009 under サーバー, 基礎知識 |
今回もサーバー接続の基礎知識として、サーバーの種類をご紹介したいと思います。サーバー販売会社から、1Uサーバーなどの最新機器を購入して、自分のサーバーを構築する場合には、サーバー接続に関する基礎知識は欠かせません。
(4.)プロキシサーバー
プロキシとは「proxy」(代理)という意味ですが、プロキシサーバーはクライアントマシンの代わりにウェブサイトに接続し、データをキャッシュ(cashe)しておくことで高速にブラウジングすることが可能となります。またプロキシサーバーにキャッシュしたデータを複数のマシンで共有することも可能です。具体的には、企業などの内部ネットワークとインターネットの間に位置し、直接インターネットに接続できない内部ネットワークのコンピュータに代わって、「代理」としてインターネットとの接続を行なうコンピュータのことを指します。
(5.)DHCPサーバー
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)とは、インターネットに一時的に接続するクライアントに、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り当てるプロトコルです。DHCPサーバーには、ゲートウェイサーバーやDNSサーバーのIPアドレスなどが設定されており、ダイヤルアップなどの手段を使って接続してきたクライアントにこれらの情報を提供する役割を担います。
(6.)DNSサーバー
以前にもご紹介しましたが、IPアドレスとホスト名を相互に変換する専用サーバーがDNSサーバーです。
Posted on 8月 20, 2009 under サーバー, 種類 |
今回はサーバーの種類についてご紹介しましょう。パソコンからインターネットに接続する場合、様々な種類のサーバーに接続しているのですが、日頃はあまり意識せずとも大丈夫です。しかし、サーバーの設定に関する知識を知っておけば、サーバー構築の際に役立つと共に、サーバー設定も自在にできるため自由度が格段に上がります。
(1.)FTPサーバー
FTP(File Transfer Protokol)はインターネット初期から存在するプロトコルで、現在でもよく使用されます。通常は接続したクライアントとサーバー(FTPサーバー)間のファイル転送に利用されます。具体的には、ホームページ用各種データファイルのウェブサーバーへのデータアップロード、データが入っているFTPサーバーからクライアントへのファイルのデータダウンロードなどに使用されます。
(2.)メールサーバー
メールを利用するためのサーバーです。内部では、SMTPサーバー、POPサーバー、IMAPサーバーのやりとりによって受信、送信、転送、保存を行っています。
(3.)ウェブサーバー
プロトコルに「HTTP(HyperText Transfer Protocol)」を使用するのでHTTPサーバーともいいます。InternetExplorerやFirefoxなどのようなウェブブラウザからのリクエストに対して、HTMLファイルやイメージファイルを送信します。
次回は「サーバーの種類#2」をお送りします。
Posted on 7月 06, 2009 under ISP, サーバー |
自分でサーバーを設置して、自分のホームページを公開するということを思いついたのは、インターネットのことを一から勉強しようと思ったからです。まぁ、普通にインターネットを使う分には、サーバーやサーバー接続についての知識なんかなくても、全然OKなのですが、インターネットをちゃんと勉強しようと思うとサーバー設置関連の知識は欠かせません。
まずはインターネットサービスプロバイダ(以下ISPと省略)のことを、少し説明しておきましょう。
ISPとはインターネットに接続するためのサービスを提供する企業あるいは団体のことです。一般的には、電子メールアカウントの提供、ホームページ公開用スペースの提供する業態です。新規にパソコンを購入すると、インターネットに接続するために、このサービスを利用します。
歴史的に見ると、ダイヤルアップ接続全盛の時代には、ISPの主要サービスは、アクセスポイントからインターネットまでの接続性の提供でした。しかしブロードバンドインターネット接続全盛の今日では、様々な種類の接続方式、方法があるため、ISPのサービス体系は複雑化しています。
現在のISPのサービス内容をまとめると、インターネットへの接続性の提供として、ダイヤルアップ接続、ブロードバンド接続、モバイル系接続(無線LAN、携帯電話等)があります。加えて、メールアカウントの提供、ホスティングサーバー(ホームページ公開スペース)の提供、アプリケーションサーバーの提供、ニュースサーバーの運営など。