古いパソコンをサーバーに?
Posted on 10月 01, 2009 under コンピューター, 基礎知識 | Comments are offパソコンとサーバーが別物だと思っている方が少なくないようです。パソコンとサーバー関係は、サーバー・ソフトがインストールされたコンピューターがサーバーなのです。つまり、中に入れるソフトウェアの違いだけで性能的にはあまり変わりません。
ビデオデッキを2台並べてビデオテープをダビングしたように、パソコンにサーバー・ソフトをインストールするというお手軽さはありません。もう少し、サーバー関連の知識と手順を覚える必要がありますが、基礎知識さえあれば、古くなったパソコンをサーバーとして利用することは思ったよりも簡単に出来てしまいます。実際、最近では自宅でウェブサーバーやメールサーバーを立ち上げる人が増えてきています。
また、覚えておきたいのがサーバー専用に作られた機械のスペックです。
ハード面では、HDD(ハードディスクドライブ)がより壊れにくいものになっていたり、電源が2つあったり、ファンが2つあったり、ラックに取り付けられるような形になっていたりです。サーバーとして売っているコンピューターは、24時間稼働を前提に高価で壊れにくいパーツで組み立てられています。それ故、サーバー向けコンピューターは、普通のパソコンよりも高性能なものを指し高額になるのが一般的です。
それに対してパソコンは、24時間稼動は前提としていないため、過重な負荷がかかった状況では誤作動や故障の可能性が高いので、商用には向かないというハードの制約があります。