自分のパソコンをサーバー化~『Opera Unite』

Posted on 3月 17, 2010 under 最新情報 | Comments are off

ノルウェーのOpera Softwareが提供する最新版のWebブラウザ『Opera 10』は、Webブラウザをサーバー化する”Opera Unite”という新機能が搭載されています。”Opera Unite”は、Webブラウザをクライアントとしてだけでなく、Webサーバーの機能も組み込むことによって、外部にコンテンツやアプリケーションを公開できるようになります。ファイル共有、Webサーバー、メディアプレーヤー、写真共有、チャットサービス、メモ共有といった使い方が想定されています。

そういった機能の中でもファイル共有機能は特に便利です。
例えば、仕事のデータを相手に送信する必要があった場合、ファイル共有サービスや自分の管理しているWebサーバーやFTPサーバーにアップして、相手にダウンロードしてもらうというのはよくやる方法です。しかし、”Opera Unite”であれば自分のパソコンをサーバーとして使えるので、ファイル共有を設定したフォルダにコピーしてURLを送ればOK。

ここで重要なのは、サーバーが必要ないということです。Webブラウザの『Opera』があれば、ファイルを自分のパソコンに置きながら、Webサーバーとしての利便性も得られるという仕組みになります。共有ファイルはベンダーの共有サーバー上にあるのではなく、自分のパソコンにあるのです。Webブラウザ『Opera』はクライアントでありながら、サーバーとしても機能するというわけです。

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